昔ながらの瓦屋根では、その棟瓦の隙間を漆喰で詰めて仕上げるのが一般的です。
漆喰は、年月の経過とともに固くなるため10~15年で詰め替えが必要と言われています。
施工できる業者の少ない漆喰工事もエースホームにおまかせください。
漆喰工事の特徴
漆喰工事が必要なタイミング
瓦屋根の漆喰は、剥がれると屋根の上に残ったりすることが多く、必要以上に工事を勧められることがあります。
エースホームでは、漆喰が半分以上剥がれてしまっていたり、棟瓦の下側が侵食され貫通してしまっている場合に漆喰工事をお勧めしています。
- 半分以上漆喰が剥がれている
- 貫通してしまっている
漆喰の重ね塗りはNGです
漆喰工事を行う業者のなかには、安価な工事費用で漆喰の重ね塗りを行う業者もあります。
しかし、漆喰の重ね塗りは、ほとんどの場合でデメリットしかありません。重ね塗りを行うことで、正常な漆喰が剥がれやすくなったり、雨漏りを引き起こす場合もあるのです。
エースホームでは、劣化した既存の漆喰を撤去して、新しい漆喰を塗る詰め直し工事と、瓦を一旦外してから行う取り直し工事を行っております。
その他屋根リフォームなどと一緒に行うとお得
漆喰工事では、足場工事が必要になる場合が多いです。
不必要な工事を行う必要はありませんが、その他屋根リフォームなども一緒に行うとお得になる場合があります。
エースホームは屋根だけでなく外壁工事も得意としておりますので、お客様にとって一番お得な施工プランをご提案いたします。
漆喰工事メニュー
漆喰詰め直し工事
28万円~
漆喰の劣化が軽微な場合には、古い漆喰を剥がして、新しく漆喰を詰める修理を行います。
漆喰取り直し工事
40万円~
劣化が激しい場合には、瓦を一度取り外してから、新しい漆喰で積み直しを行います。
※施工費用のほか、必要となる足場設置費などを含んだ価格です。
※現場の状況によって異なります。
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