こんにちは。エースホームの山田です。
みなさま、家の冬対策はどうされてますか?
昨年、エースホームのスタッフの家(賃貸マンション)で断熱と光熱費の節約として、2重サッシ構造のようになる冷気ガードシートをしてみました。
効果アリで暖房をつけなくても寒さを感じずに寝れるようになりました。(前回の投稿)
断熱効果があってよかったんですが、一つ悩みが…
外気温が低い日は結露でガードシートの下に水溜りのようになってしまう。
この対策は内窓かな?と…
今年はウワサのプラダンをしてみました。
用意するも
つっぱり棒2本とプラダン
今回は冷気シャットパネルとういう商品を使いました。
(ちょうどいいサイズで真ん中だけ切りました)
窓の直ぐ側に設置で
とっても簡単!
つっぱり棒を上下で挟むだけ
5分かからず設置完了!
見栄えは悪い・・・けど内窓もどき?
結果は・・・
窓際と室内(窓から50cmくらい離れた場所)の温度を比べてみました
結露は
曇って少し結露
効果あり!!
ちなみに…
窓際と冷気ガードシートとパネルの間の温度も比べてみました
(測定日時が違うので条件が違いますが・・・)
昨年とプラダンもした今年
冷気ガードシートとプラダン(シャットパネル)の併用は、12℃も違う!
その時の条件でも違いますが、体感温度も以前より温かいです。
効果は素晴らしい!
窓からの冷気遮断すると部屋の温度が違います。
暖房費の節約になります。
今回は簡単で安くて内窓のような効果にしたものでしたが、見栄えはイマイチ。
本物の内窓にするのが一番いいことですが・・・窓断熱恐るべし!
この簡単ダブル断熱の寒い日の朝の様子をまたアップしたいと思います!
窓やサッシのリフォームのご相談は、エースホームへお声掛けください。