こんにちは、浜松市中区のリフォーム専門会社エースホームの山田です。
ぞくぞくと台風が発生してます。
台風だけでなく、線状降水帯の発生、竜巻の発生。。。
異常な気象が続いてます。
お天気がいい日は家の点検して、台風対策をしてみてください。
その対策の一つに今回は雨樋についてです。
一般住宅でよく使用されているのが、硬質塩化ビニール製の雨樋ですが、紫外線に長い間さらされると劣化します。
そのため、破損したら交換したり、劣化防止のために定期的に塗装したりする必要があります。
雨樋とは
屋根の端にある雨水を受ける筒のような形で、水を集めて地面に流すための装置です。
（雨樋は種類や材質もいろいろありますが、それはまたの機会にご紹介します。）
雨樋の台風対策
・雨樋が曲がってたり、割れてないかチェック
ヒビ、割れ、歪み、金具の外れや歪みは経年劣化や風雨による衝撃が原因で発生します。
・雨樋にゴミや枯葉をなくす
雨樋は時間が経つと落ち葉やゴミ、砂等が堆積し、雨樋の機能が低下し放置すると重みで破損し外壁も傷む原因になります。
また水浸しや騒音などのご近所トラブルの原因にも・・・
雨樋の定期的な掃除をおすすめします。
経年劣化や損傷が激しい場合は交換がおすすめ
・排水量が多く、強い素材で住宅の外観も高め、台風にも強い雨樋があります
外観にも合わせることができ、耐久性と機能性に優れた雨樋があります。
どんな特徴があって自分の家にはどんなものが適しているか、専門家に相談したうえで交換してください。
エースホームは屋根・外壁のリフォームのプロです。無料点検、無料住宅診断してます。
雨樋の修理もプロです。
お気軽にご相談ください。ご質問・お問い合わせ何でも承ります。