2000年前後に使用されたノンアスベストのスレート屋根は通常の屋根より耐久性が低く10年にも満たない年数で屋根材に「はがれ」や「欠け」がでてしまい、葺き替えや重ね葺きをしないといけないです。
今回の屋根も築18年のノンアスベストのスレート屋根材で劣化と剥がれの悩みがありました。
剥がれや欠けはありましたが、雨漏りはなかったので、カバー工法でリフォームいたしました。
屋根板金の下地材、貫板も樹脂製のタフモックにしたので、屋根板金も飛ばされる不安も解消されました。
貫板はタフモック
アスベストのスレート屋根のことはブログの「ノンアスベスト屋根、リフォーム実例」に掲載してます。
- 施工内容
- 屋根 谷板金
- 施工詳細
- 工事期間
- 価格
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- 築年数
- 18年